勝沼朝市やつぐら市の出店がご縁で、木工作家「
きままてしごとや 青」さんが、我が家のブドウの樹を使ってくださってます。
ブドウの樹は乾燥途中で形が大きく変形してしまうそうですが、この〝あばれ”を生かした、味わいある作品を作っています。
バーニングで描かれた「葡萄」も素敵ですね。
私もプレートをパン教室や普段のお皿に使ってます。
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10月中旬には、我が家の甲斐路を切りに来てくれました。
樹齢が古く、良いブドウがならなくなったので、植え替えの為の伐採です。
チェーンソーで裁断しますが、おが屑が飛び散るのでレインコート着用です。
作る作品をイメージして、使いやすいサイズにカットします。
伐採から時間が経過し、ブドウの樹が乾燥してしまった物は、ゆがみ・亀裂が生じたり、虫が入ってしまっているので使えないそうです。切ったら直ぐにスライスや加工して、水に漬けるそうですよ。
また、ぶどうは水分が多いので乾燥するとサイズが縮むので、直径20cm以上でないと使えなかったり・・・条件が色々あるそうです。
きままてしごとや 青 × 花えんぴつ ×
つぐら舎
「みどりの仲間展」が開催されます。
11月11(金)11:00~18:00
11月12(土)11:00~17:00
勝沼・つぐら舎の目の前〝露八亭”
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