勝沼会場の受付や案内がひと段落付いた11月5(土)の午後、塩山・牧丘方面に様子を見に行きました。この数年ワインツーリズムに関わってますが、いつも自分の会場から離れられずにいたので、他の方がどのようにしているのか、友人と偵察です(笑)
牧丘会場・花かげの湯の敷地内に
三養醸造、
カンティーナヒロ、
共栄堂の3ワイナリーが出店してました。
共栄堂の醸造責任者・小林さん
今まで四恩醸造でワインを作っており、共栄堂としては初めてのワインツーリズム参加ですが、参加者さんから次々と声をかけられてました。国産ワイン界では、有名な方です。
牛奥第一葡萄酒
塩山の牛奥地区にあり、地元のぶどうのみを使って組合で作る小さなワイナリーさん。
いつもは見学できないワイナリーなので、この機会を逃すまいと多くの方が足を運んでました。
ワインツーリズム限定の有料試飲をしてました。しかも1杯150円、4種類で500円と格安です。
ワイナリー見学では圧搾機の内部などを見せてくれました。
牛奥第一葡萄酒の隣にある神社の広場にテーブルと椅子を並べての、試飲スペースです。
このような山梨の自然を満喫できるのは、都内から来た方は喜ぶと思います。ワインツーリズム参加者の大半が東京・神奈川・埼玉から訪れ、半数以上がリピーターなので、地元のおもてなしに感激でしょね。
この神社で採れた銀杏と、奥さんお手製のきんぴらごぼうを無料で振る舞ってくれました!!
ワインも昔ながらの親しみのある味わいで、きんぴらごぼうの醤油味がしっくり合います。
今年はワインホルダーが
甲州印伝でした。
山梨の伝統工芸品で、鹿皮に漆の模様を付けたオリジナル。
色・模様が種類豊富で、受付の時に好きなのを選んで頂くシステムでした。お土産にも1個1500円で販売してました。
ワインツーリズム当日の様子はfacebookでも見れます→
ワインツーリズム
各エリアの取り組み・イベントがアップされてます。
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