10月第1土曜日に行われる「ぶどう祭り」のハイライトを飾る「鳥居焼」。
幅70m×横60mの巨大な鳥居。その形を作る為の巻き積みを地元・勝沼中学校の3年生が行います。
勝沼の自宅から、護摩木を積む様子が伝わってきます。毎年参加しているのですが・・・今年は都合が悪く、7時半ごろの積み始めを見守ってました。
赤い体操着が女子で水色の体操着が男子。白い作業着は市役所職員や地元住民・ボランティアの方です。
下からバケツリレーの要領で護摩木を上に上げ、積み上げ雨よけカバーを付けます。
勝沼伝統行事が地元の中学生によって守られているのは、大事な事だと思います。
午前10時頃に鳥居焼、完成です!!
ぶどう祭りでは、甲州市・大善寺からの松明を中学生・女子が町内リレーした後、お祭り会場から山まで男子が登り点火します。
以前参加した様子はこちら→
護摩木積みマキパンブログ
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