秋を先取り!秋を感じるおいしい食卓&秋レシピ
旧暦8月15日の月を「中秋の名月」や「十五夜」と呼び、2014年は今日9月8日です。
↑月見すすき、ぶどうなど豊作を祈願して窓辺に飾りました。後はお月様が見える事を祈るばかり・・・。
↑今年の月見だんごは残りごはんと片栗粉という、どこの家庭でもある材料で簡単に作れ、お米の味がして美味しいモチモチのお団子。今からでもチャチャッと作れるし、10月6日の十三夜の時にもおススメです。
材料
ご飯 茶碗1杯 200g
片栗粉 大さじ1
お湯
お好みで、きな粉、砂糖しょう油
↑①ご飯は残った冷やご飯の場合はレンジで温める。ビニール袋にご飯、片栗粉を加える。
↑②熱いのでタオルなどをかぶせ、お米の粒をつぶす様に上から押す。全体を混ぜながら、つぶしていく。
ビニール袋ではなく、ボールやすり鉢に入れシャモジ・すり棒などで潰してもOK.
↑③お米の粒が半分ぐらいなくなれば完了。つぶし加減はお好みで。
↑④手水を付けながら丸める。
↑⑤沸騰したお湯に入れ、2~3分茹でる。片栗粉に火が入れば良いので、お団子が浮いて来ないでも大丈夫です。
15個つみ上げます。
上新粉で作ったお団子と同じ味わいです。(原材料が同じだから当たりまえか・笑) きな粉・砂糖しょう油・あんこ・
みたらしのタレ(←タレの配合はこちらを)などを添えてお召し上がり下さい。