山梨では4月3日にお祝いをする地域が多い、お雛様。
娘が生れて、今年で10回目の登場になるお内裏さまとお雛様。普段ゆっくり見る事も少ないけど、年々愛着が湧いて来ます。
こちらは、旦那さんのお母さんから頂いたもの。優しい鈴の音色が心地よい。娘が保育園の時に描いた絵も、毎年一緒に飾ってます。
実家の母が手作りしたお雛様は、古い着物を使用してます。
「おまめや」さんの手ぬぐいはインテリアとして飾ってます。甲府・朝気にある「
住まいのふるや」(→HPへ)の一角で販売してます。季節ごとの鯉のぼり、花火などがあり何枚も買い揃えてしまいました。
今年から我が家の子となった、陶芸のは「
つぐら舎」で購入しました。
東京都府中市の「陶房 花峰窯」の物で、4月3日まで展示販売しています。
どれでも1セット2000円なので、欲しい方は早めにどうぞ。
つぐら舎にちなんで「猫お雛様」もあります。ちなみに「猫つぐら」とは、新潟・秋田の伝統工芸で藁で編んだ猫用の家の事。かまくらの形をしている物が多いそうですよ。