連日35度を超える酷暑が依然として続いてますが、ここ数日勝沼では夕立が来るので、水不足が少しは改善され夏野菜も元気になりました。特に、成長に水を多く必要とするナスの出来は全然違います。
「ナスとナッツのカナッペ」
ナスは皮を付けたまま魚焼きグリルで全体が真っ黒になるまで焼いて、皮をむく。(皮をピーラーでむいて、水にさらした後にラップで包んでレンジで加熱しても良いが、面倒でも焼きナスにした方が美味しい)
クルミは香ばしく空焼きして、細かく刻む。ニンニクのみじん切り・オリーブオイル・塩コショウとあればアンチョビー(なくてもOK)と混ぜる。 バケットやベーグルを薄く切ってトーストし上に乗せる。
直ぐに食べないと、水分でパンが湿気って美味しさが半減しちゃうので、ナスはお皿に盛り食べる時にパンに乗せながら食べた方が良いですよ。ガーリックとオリーブオイルで、お酒に合います。