ナスの皮が割れた様になって、皮の固い秋ナスが沢山収穫できます。見た目が綺麗ではないので、おすそ分けするのも躊躇されて、連日ナス料理がテーブルに並びます。
↑秋ナスとウインナーの煮物
ごま油で炒めたナスとウインナーをめんつゆで煮て、仕上げに青のりとかつおぶしを散らしました。ゴマ油でしっかりとナスを炒めてから、ウインナーを加えて煮るとナスにコクが出て美味しい。
作り方
①秋ナスは皮が固ければ全部むいて、立てに切る。ウインナーは斜めスライス。
②フライパンにごま油を加え、ナスを炒める。香ばしい焼き色が付いたらウインナーを加える。
③めんつゆと水をひたひたになる様に加え、ナスが柔らかくなるまで約5~8分煮る。(ウインナーや青のりなど旨味が出るので、めんつゆは少な目で)
④仕上げに青のりとかつおぶしを振る。
↑秋なすとツナのめんつゆ海苔煮
同じくめんつゆのみの味気ですが、ツナの旨味で全く違う味わいになります。ツナ缶は油ごと加え、さらに海苔をプラスするので、磯の香りがふわっとします。
作り方
①秋ナスは皮が固ければ全部むいて、1cm幅の輪切りにする。
②鍋にめんつゆ、水、ツナ缶(油ごと)を加え、煮立ったらナスを加え、柔らかくなるまで約10分煮る。煮汁が多い時は、水分を飛ばすように煮る。
③焼き海苔をちぎりながら加え、馴染む様に少しだけ煮る。