畑で栽培していた
カボチャ(←ブログの記事へ)が完熟して、寒くなった朝晩の食卓によく登場します。ホクホクの煮物や、熱々のスープなどは免疫を高め、体を温めてくれる効果があるのでおススメ。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期も、カボチャのβ-カロチンには、粘膜などの細胞を強化して、免疫力を高める働きがあるので、いっぱい食べたいですね。
↑カボチャの煮物が残ったので、片栗粉と黒ゴマを混ぜて、おやき風の小さなお団子にリメイク!中には、クリームチーズとウインナーを包んでます。煮物のだし醤油味とクリームチーズが良く合うんです。
↑少し薄味で煮物を作っておくと、サラダやスープなどへのリメイクの幅も広がります。(でも、しっかり甘しょっぱい味もご飯と一緒に食べると、とっても美味しくて好きなんですけどね・・・)
↑作り方
①カボチャはフォークなどで軽くつぶす。
②片栗粉と黒ゴマを加える。片栗粉の分量は適当でOK(笑) 多いとモチモチするし、少ないとふっくらとカボチャが活きる感じです。
↑③少量を手に取り、小さく切ったウインナー、クリームチーズを包む。手にベタベタ付く時は、サラダ油を手に薄く塗ると良い。
↑④フライパンにサラダ油を入れ、両面香ばしく焼く。