観測開始120年間で1番の積雪量となった山梨県。勝沼は120cm近く積り、週末はどこにも行けずに雪かきに追われています。日が傾いてからは、家族みんなで手打ちの皮で餃子作りを開始。普段は市販の餃子の皮を使用しますが、今日は買い物に行けないし、時間はたっぷりあるので、のんびりワインを飲みながら(笑) 作業スタート。
皮48枚分。ボールに薄力粉100g・強力粉100g・熱湯大さじ1を入れ、お箸などでグルグルと混ぜる。手で滑らかになるまで捏ねる。
棒状に伸ばして、4等分。さらに伸ばして、1本を12等分して、切り口に粉を付けながら平らに伸ばす。
麺棒で出来るだけ薄く伸ばす。(この配合は薄く伸ばしやすいです) イビツな形でも、全然大丈夫です(笑)
生の白菜・にら・にんにくをみじん切りにする。
豚ひき肉・醤油・日本酒・ごま油・塩・コショウで味付けするのが、我が家の定番。お肉よりも野菜が多い配合です。しっかり下味を付けて、粘りが出るまで捏ねるのもポイント。
水なしで、綺麗にくっ付きます。包んだら、下に打ち粉をしたバットに並べます。
「クレープ餃子」「まな板餃子」「花餃子」などなど・・・個性的な餃子が沢山出来ました。
多めの油をフライパンに広げ餃子を並べて強火で底を焼く。餃子の高さの半分位まで熱湯を注いでフタをして蒸し焼きにする。水分が無くなったら、フタを取って香ばしく焼く。
打ち粉を沢山使うので、カリッと焼き上がります。自家製の皮はモチモチしていて、とっても美味しい!!
小龍包みたいな餃子も、肉汁がたっぷりでイケます。
皮の作り方はこちらを参考にしています。「
超簡単☆餃子の皮」←私も大好きな配合で、繰り返し作ってるお気に入りレシピです。